雲取山荘

さわ ...

2010年05月20日 18:37

こんばんは♪

5月16~17日と Eitakuさん と山旅へ行ってきました。

いろいろ勉強となった今回の山旅。

レポは、2回に分けようかと。(笑)

1回目は、雲取山荘のお話です。



どうぞ~^^


16日(土)、午後5時30分ごろ雲取山荘へ到着しました。

写真からもわかりますように、かなりゴージャスな山荘です。(笑)

受付を済ませて、料金を支払い(1泊2食付7500円)、お部屋に入りました。

登山靴は、ビニール袋(山荘提供)に入れて部屋へ持参します。




私は、2階の7号室 Eitakuさんは、6号室だったかな?

8畳一間のお部屋です。

まず驚いたのが、こたつ!

豆炭使用のこたつで、翌日の朝もヌクヌクしてました。



7・8月以外はこたつありとのことです。豆炭使用の話を翌日聞いたので、多少なり頭痛がしたのはひょっとすると。(笑)




写真左側が部屋の入口です。右側が押入れとなってます。

1・2階とこのような間取りだと思います。

ここでも驚きが・・・

裸電球がひとつありまして、室内に灯りが! (就寝時間帯は灯りません。)


我々が宿泊したのは、日曜日~月曜日。10名ほどの宿泊客でして、各お部屋個室で利用することができました。

ですが・・・

15~16日(土曜日~日曜日)は、なんと・・・

宿泊客が・・・

230名!

こちらのお部屋を11名で利用されたとのこと・・・(唖然)

やはり平日利用がお勧めです。


夕食が午後6時



バランス良いメニューです。お子様も喜びます。(笑)

ご飯のおかわりは自由。Eitakuさんはたしか・・・(爆)


夕食が終わり山荘内を散策




玄関および受付です。




時計下が食堂、左が厨房です。 驚いたことに自動販売機、ドリンク用冷蔵庫がありました。

オーナーに伺ったところ、自家発電をしているので電源が確保できるとのお話でした。(ビックリ)

ちなみに、ビール500円、ペットボトル400円でした。



おトイレは・・・外にあります。




ここでも驚きが・・・



めちゃ綺麗です。水洗です。女性でも安心です。

数年前に全面改装を行ったようです。





わかりにくい写真ですが、写真右側が山荘、左側が水場です。数箇所蛇口があり、使い放題。汲み放題。

写真中央の方々は、テン泊組で食事してました。




モンベルとのコラボ商品が・・・(笑)




お部屋が貸切ですから、あるものは利用させていただきました。(笑)

*敷布団6枚・毛布3枚・掛け布団1枚・枕2つ・・・(爆)


午後7時すぎ時点で、室内気温は4℃

山はやはり寒いです。(笑)


翌朝・・・


午前4時起き・・・


なぜなら御来光が午前4時35分(笑)


外気温、1℃


しばらく待つと・・・




うつくしい! 山泊の良さを更に実感したときでもありました。



朝食は、午前5時



日本食です。

個人的な意見ですが、ご飯がいまいちのように感じました。(芯が残る感じ)

1850m付近にある山荘ですから、炊飯も難しいのではないかと思いました。



そして、午前6時すぎに山荘を後にしました。



では、下山しますかね♪


★雲取山荘のまとめ

1)料金設定は高めではあるが、それ相当の設備である。

2)トイレの綺麗さにびっくり。

3)自家発電のため、山荘内がかなり明るい。

4)こたつがあるので、室内で暖がとれる。

5)平日利用が一番。(笑)


次のお話は、鴨沢~雲取山~三峰への縦走

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